2011/11/12
【北京共同】サッカーの日本代表は12日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選C組第5戦の北朝鮮戦(15日・平壌)に向け、23選手全員が北京の総合体育施設内の競技場で約1時間半、調整した。
11日の第4戦でタジキスタンを4-0で下し、最終予選進出を決めた日本はドゥシャンベから12日早朝、北京に到着。夕方からの練習では、タジキスタン戦で2点を挙げた岡崎(シュツットガルト)ら先発組はストレッチを行い、控え組はミニゲームで汗を流した。
試合と移動の疲れで、先発組は重そうに動く選手が多かった。13日も北京で練習し、14日に平壌へ移動する。
共同通信