【マナマ共同】サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第2戦で22日にバーレーンと対戦するU-22(22歳以下)日本代表は20日、事前合宿地のドーハから試合会場となるマナマに移動し、大半を非公開にして約1時間半の練習を行った。実戦形式のメニューで、連係を確認したとみられる。
大津(ボルシアMG)が合流して21選手全員がそろった。山崎(磐田)は右脚の違和感のため、別メニューで調整した。
5大会連続9度目の本大会出場を目指す日本は22日に敵地でバーレーンと対戦した後、27日に東京・国立競技場でシリアと顔を合わせる。

共同通信