2011/11/24
U-22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第3戦で、27日にシリアと東京・国立競技場で対戦する日本代表は24日、東京都内で約1時間半、ピッチの約3分の2を使ったミニゲームなどで調整した。
第2戦が行われたバーレーンから23日に帰国した日本代表は21人全員が参加し、引き締まった表情で練習した。FW大迫(鹿島)は両脚の張り、FW山崎(磐田)は右太もも裏のけいれんで別メニューだった。
日本とともにシリアも2連勝中で、今後の行方を左右する大一番になる。来年3月までの最終予選で同組1位になれば、5大会連続9度目の本大会出場が決まる。2位はプレーオフに回る。
共同通信