2011/12/27
来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は27日、東京都内で筋力測定などを行い、候補選手による3日間の合宿を打ち上げて年内の活動を終えた。関塚監督は「有意義なキャンプだった。2011年は個としても、チームとしても、成長の跡がみられた」と総括した。
5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本は、アジア最終予選C組で3連勝の首位。来年は1月15日に、候補選手による約1週間の米グアム合宿で始動する。
共同通信