2012/1/16
【グアム共同】ロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は16日、米グアムで候補選手による強化合宿2日目の練習を行い、強い雨が降る中で午前は筋力トレーニングやダッシュ、午後にはミニゲームなど、それぞれ約2時間ずつ精力的に体を動かした。
15日のJ1横浜Mの新体制発表に出席したDF比嘉(流通経大)と、MF斎藤(愛媛)が合流。発熱のため千葉県内の病院で安静にしているMF清武(C大阪)を除く25選手が参加した。2月5日に行われるシリアとの五輪アジア最終予選に向けて、比嘉は「(シリア戦に)間に合うようにコンディションを上げたい」と気持ちを引き締めた。
共同通信