2012/1/18
【グアム共同】ロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は18日、米グアムで候補選手による強化合宿4日目の練習を行い、午前は戦術練習で攻守の切り替えなどを確認し、午後は今回の合宿で初めてピッチ全体を使った実戦形式のトレーニングに取り組んだ。
MF東(大宮)は「かなり(体力的に)追い込まれているけど、いい感じでできている」と充実の表情だった。
17日に両太ももがけいれんしたMF山村(流通経大)は大事を取って午後は一部、別メニュー調整。19日は選手の疲労を考慮して予定を変え、午後のみの調整となった。
発熱のため千葉県内の病院で静養していたMF清武(C大阪)は18日夜、グアム入りした。
共同通信