2012/1/20
【グアム共同】ロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は20日、米グアムで候補選手による強化合宿6日目を迎え、午前は砂場でのダッシュやピッチ全体を使った戦術を確認し、午後は紅白戦を行うなど約2時間ずつ練習した。
実戦的なメニューが増え、ワントップにはFW大迫(鹿島)が入り、攻撃的MFは東(大宮)山田直(浦和)山崎(磐田)の組み合わせなどを試した。大迫は「点を取り続けることがチームのためになる」と主力の自覚を口にした。
発熱のため合宿に途中合流したMF清武(C大阪)は別メニューで調整した。
共同通信