2012/1/21
【グアム共同】ロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は21日、米グアムで候補選手による強化合宿7日目を迎え、午前はボール回しやシュート練習のほか、守備陣はロングボールへの対応など約1時間、軽めに体を動かした。発熱で合流が遅れたMF清武(C大阪)も全てのメニューをこなし、鋭いシュートを放つなど動きは良かった。
J1川崎からJ2町田へ移籍するDF薗田は左太もも裏痛のため、別メニューで調整した。
合宿は22日が最終日。チームは同日午前の練習後、帰国する予定。
共同通信