2012/1/23
アジア選手初の国際サッカー連盟(FIFA)世界年間女子最優秀選手に選ばれた沢穂希の所属するINAC神戸が23日、神戸市内で始動した。沢は「まずはチームで結果を出して(ロンドン五輪に向けて)コンディションを整えていきたい」と1年の抱負を語った。
沢のほか川澄奈穂美や大野忍ら、昨年の女子ワールドカップ(W杯)で「なでしこジャパン」の優勝に貢献した日本代表7人を擁するチームの初練習は終始明るい雰囲気に包まれた。昨秋のU-19(19歳以下)女子アジア選手権で最優秀選手に輝いた京川舞ら新人が加わり、今季主将の大野らが中心となって約1時間半の練習を盛り上げた。
昨季は無敗でリーグ優勝と全日本女子選手権2連覇を達成し、今季も全タイトル獲得を目指す。さらに沢ら日本代表はロンドン五輪の金メダル獲得にも期待がかかる。川澄は「W杯優勝は通過点。五輪で結果を出せるよう頑張りたい」と気を引き締めた。
共同通信