今シーズンより1カ月に二回のペースで「エルゴラ総選挙」を開催します。
このコーナーではJリーグの各クラブの番記者にテーマごとに選手を選んでもらい紹介してもらいます。紹介された選手は、クラブの代表としてアンケートにノミネートされます。ノミネートされた選手の中からみなさまの投票で、リーグの“ナンバーワン”を決定したいと思います。
記念すべき第1回のテーマは「今季期待する新加入選手は誰?」となります。
※投票方法は後日お知らせします。
ノミネート選手:阿部勇樹
「浦和ではまだ何も成し遂げてはいない。それを成し遂げるために帰ってきた」。ただでさえ今季の“補強の目玉”だったというのに、そんな言葉を加えられては期待しないわけにいかないだろう。
ペトロヴィッチ監督のサッカーを一言で表せば「考えて走るサッカー」であり、大きな特徴は2つ。まずはボールを奪ってから素早く縦に展開する攻撃。そしてDFラインとボランチのスムーズなビルドアップ。特に後者において、ボランチとリベロでプレー可能であり、そしてパスで攻撃の起点になれる阿部は、チームの肝だ。
さらに2012年シーズン、阿部はチームキャプテンを務めることになった。千葉ではキャプテンを務めた経験もあるが、浦和では初めてのこと。「口では何とでも言える。プレーで示していきたい。それが伝わらないと意味がない」と話す新キャプテン。どんなプレーでチームをけん引してくれるのか、期待は高まる一方だ。
サッカー専門紙EL GOLAZO