今シーズンより1カ月に二回のペースで「エルゴラ総選挙」を開催します。
このコーナーではJリーグの各クラブの番記者にテーマごとに選手を選んでもらい紹介してもらいます。紹介された選手は、クラブの代表としてアンケートにノミネートされます。ノミネートされた選手の中からみなさまの投票で、リーグの“ナンバーワン”を決定したいと思います。
記念すべき第1回のテーマは「今季期待する新加入選手は誰?」となります。
※投票方法は後日お知らせします。
ノミネート選手:平本一樹
「町田はJリーグを経験している選手が少ない。経験不足は僕たちが補う」(平本)。開幕の愛媛戦がJデビュー戦となった選手は途中出場も含めると計8名。町田というクラブ自体が“Jリーグデビュー”であったのだから無理もない話だが、その中で平本のJ1・J2通算280試合56得点というキャリアは、チーム内でも群を抜いている。
「Jリーグのスピードを前に自分たちの良さを出せなかった」(太田)。Jデビュー戦で思うようなパフォーマンスを発揮できない選手が多い中、平本は出色の出来だった。センターFWとして最前線で体を張り、力強いドリブル突破でチャンスを演出。ゴールこそならなかったが、前半ロスタイムには相手DFをぶっちぎって左足シュートを放っている。
「町田のサポーターは負けたのにブーイングもしないし、立派だなと思う。そのぶん、申し訳ないなと強く思う」。“町田魂”を誓った2012シーズン。最前線には、大黒柱の自覚十分な背番号25がいる。
サッカー専門紙EL GOLAZO