今シーズンより1カ月に二回のペースで「エルゴラ総選挙」を開催します。
このコーナーではJリーグの各クラブの番記者にテーマごとに選手を選んでもらい紹介してもらいます。紹介された選手は、クラブの代表としてアンケートにノミネートされます。ノミネートされた選手の中からみなさまの投票で、リーグの“ナンバーワン”を決定したいと思います。
記念すべき第1回のテーマは「今季期待する新加入選手は誰?」となります。
※投票方法は後日お知らせします。
ノミネート選手:田代有三
神戸の背番号「11」がようやく全体練習に合流した。昨季、強豪・鹿島でチームトップの12得点を挙げ、エリア内で仕事ができると評価されて神戸への電撃移籍を果たした選手、FW田代有三である。
始動日以来、別メニュー調整が続いた。他の選手らがグラウンドで汗を流す中、黙々と外周をランニングする光景は見慣れたものになった。昨年末、左足を手術。復帰まで6週間とされていたが、合流は開幕直前まで待つことになった。和田監督は「手術した箇所はもう大丈夫だが……」と、左足をかばうことで他の箇所を痛めてしまうことを指摘。田代が抱いたジレンマは想像に難くない。
開幕3日前の7日、行われたミニゲームでサブ組のFWに入った田代。体のキレはまだまだこれからを感じさせた。ただ、ピッチで彼は、ひたすら全力だった。
サッカー専門紙EL GOLAZO