今シーズンより1カ月に二回のペースで「エルゴラ総選挙」を開催します。
このコーナーではJリーグの各クラブの番記者にテーマごとに選手を選んでもらい紹介してもらいます。紹介された選手は、クラブの代表としてアンケートにノミネートされます。ノミネートされた選手の中からみなさまの投票で、リーグの“ナンバーワン”を決定したいと思います。
記念すべき第1回のテーマは「今季期待する新加入選手は誰?」となります。
※投票方法は後日お知らせします。
ノミネート選手:菊岡拓朗
2月26日のプレシーズンマッチ・横浜FM戦。22分、直接FKからゴールが生まれ、同時に決勝点となった。右足から放たれたその放物線は美しく流麗で、見事なまでに“ドンピシャ”で當間の頭に合った。キッカーは今季、東京Vから完全移籍で加入した菊岡拓朗である。
昨年のエルゴラッソ本紙選定・ベストイレブンのひとりだ。高精度パスを最大の武器にアシストを量産、加えて8ゴールをマークしたテクニシャンは、熟練された「堅守速攻型」のチームにおいて異色にほかならない。主将のパウリーニョが「良い選手が加入した」と評した中で、その力は特に攻撃面、そしてセットプレーで強大な魅力を発揮することだろう。
現在は先の試合での負傷により戦列を離れているが、松田監督が「ここ(菊岡の負傷)が正直1番痛い」と嘆く姿は、菊岡に対する期待とも言えるだろう。
サッカー専門紙EL GOLAZO