今シーズンより1カ月に二回のペースで「エルゴラ総選挙」を開催します。
このコーナーではJリーグの各クラブの番記者にテーマごとに選手を選んでもらい紹介してもらいます。紹介された選手は、クラブの代表としてアンケートにノミネートされます。ノミネートされた選手の中からみなさまの投票で、リーグの“ナンバーワン"を決定したいと思います。
記念すべき第1回のテーマは「今季期待する新加入選手は誰?」となります。
※投票方法は後日お知らせします。
ノミネート選手:村上巧
「僕は空回りしてしまうタイプなんで、思い切って楽しんでプレーしようと思った」。記念すべきプロデビュー試合となった町田との開幕戦後、村上はこう語った。
今季、立命館大学から加入したこの大卒ルーキーは、空回りするどころか、まるで熟練のベテラン選手のごとく落ち着いてプレー。ダブルボランチを組むトミッチとうまくバランスを取りながら、守備では相手の攻撃を未然に防ぎ、攻撃では前線へのつなぎ役になるなど、チームの屋台骨として活躍。決して派手な選手ではないが、気の利いた守備に、視野の広さを生かしての展開力の高さは、バルバリッチ監督に「彼はボランチに必要なすべての要素を持っている」と見初められたほど。しかも、この“いぶし銀のルーキー"はまだまだ伸びしろを多く残しているのだ。
サッカー専門紙EL GOLAZO