2012/3/26
公式戦5戦全敗と低迷するJ1のG大阪は26日、ジョゼカルロス・セホーン監督(61)を解任し、松波正信コーチ(37)が新監督に就任したと発表した。今季就任した呂比須ワグナーヘッドコーチ(43)、ウェリントンフィジカルコーチ(35)も退団し、山本浩靖強化本部長が辞任した。
G大阪は昨季まで10季指揮した西野朗氏に代え、ブラジルからセホーン監督らを招聘。日本代表DF今野泰幸らの補強も実らず、25日は磐田に敗れてクラブ初のリーグ開幕3連敗となった。金森喜久男社長は「セホーン監督の戦術がなかなか浸透してこなかった。指導者の持っている運も重要視した」などと話した。
松波新監督は1993〜2005年までG大阪一筋でプレーし「ミスターガンバ」と呼ばれたストライカー。10年からトップチームのコーチを務めている。クラブを通じて「今の成績をしっかり認識し、全力で取り組みたい」とコメントした。
共同通信