2012/3/28
本誌マッチレポートでも触れましたが、この試合は審判の下したジャッジが選手たちのプレーの質に影響したことは否めませんでした。不可解なジャッジは両チームに降り掛かり、それによって選手たちは冷静さと集中力を欠き、次第にラフプレーも多くなってしまいました。また、両指揮官もそろってジャッジに対して不満を漏らすなど、残念ながら後味の悪さが残る結果に。審判は試合の中で正しいジャッジを下すだけでなく、円滑に試合を進めなければいけない役目も担うが、この試合では選手たちが理解しうるジャッジング、フォローができていたとは認め難かった。選手たちに正しいプレーを導く審判が、逆に選手たちをミスリードしてはならない。試合における審判の重要性をあらためて感じさせる一戦でした。
サッカー専門紙EL GOLAZO/BLOGOLA