2012/4/24
終了間際の森脇良太選手のスーパーゴールで大きな勝ち点1を獲得した名古屋戦は、改めて一つのゴールが生み出す悲喜こもごもを感じさせてくれました。
マッチレポートでも書きましたが、試合内容を振り返れば「妥当なドロー決着」だったと思います。しかし、同点に追い付かれたストイコビッチ監督は会見でフラストレーションをたっぷりと滲ませて、「最悪なシナリオが待っていた」と噴気したのに対し、森保一監督は「勝ちに等しいゲームだと思っています」と安堵を浮かべ、「チームに自信を取り戻してくれる得点になった」と、森脇選手のゴールを称賛しました。90分+4に放ったシュートがバーに当たってネットに吸い込まれることがあるなんて。サッカーの恐ろしさと醍醐味が詰まったゲームだったと思います。
サッカー専門紙EL GOLAZO/BLOGOLA