2012/4/24
清水戦でダメ押しとなる3点目をゲットした佐藤晃大選手は、胸のエンブレムマークをガッチリと握りながら、喜びを表しました。
リーグ戦で3試合連続ゴール中の背番号20ですが、悩み多きシーズン序盤でした。リーグ戦初勝利となった川崎戦後には「ずっと勝てずに、僕なんか必要ないのかなって思った時も……」とサブに甘んじた時期の悩みを吐露。
そんな佐藤選手は今や、攻守において欠かせないキーパーツになりつつあります。
「僕が点を取らなくても勝てればいい」と話し続けていた控えめな姿勢も、清水戦で得たPKについては「本当は蹴ろうと思ったけど話し合いの末に(笑)。僕が蹴りたかった」。
G大阪と言えば強力な外国人FWが表看板。佐藤選手も移籍の誘いをこう明かします。「『スタメンでは考えていない。オプションで』と言う話でした」。
外国人FWに負けることなく、自らの力でスタメンをつかみとった今、「僕のプレーの質が上がれば、もっと点は取れる」。徳島からやってきた長身FWは、本気で和製エースを目指しています。
サッカー専門紙EL GOLAZO/BLOGOLA