2012/5/1
ドイツ紙『ジュートドイチェ・ツァイトゥング』は4月30日、今年6月にポーランドとウクライナで開催されるユーロ(欧州選手権)2012が延期される可能性があると報じた。
開催国の一つであるウクライナでは、4月27日に東部の都市ドニエプロペトロフスクで爆発があり、27人の負傷者が出る事件が発生した。テロ事件の可能性が高く、ユーロ開催中の治安が危惧されている。
UEFA(国際サッカー連盟)のユーロ2012チーフディレクターであるマーティン・カレン氏は同紙に、開催地の変更を時期的に不可能と否定し、治安状況が危険であれば大会は別の年へ延期する可能性があると語った。
カレン氏は「現地の情報を注視している。私たちはサッカーの祭典を開催するだけだ。しかし、現地の治安状況が危険と判断されれば、大会を行うことはできない。この場合、大会は別の年に延期されることになる」とコメントしている。
速サカ編集部