「エルゴラ総選挙」では、各Jリーグクラブの番記者がテーマに合った選手を紹介します。紹介された選手は、各クラブの代表としてアンケート投票にノミネートされます。ノミネートされた選手の中からみなさまの投票で、Jリーグの“ナンバーワン”選手を決定したいと思います。
第4回のテーマは「チームで最もインテリジェンスを感じる選手は誰?」です。
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ノミネート選手:近藤岳登
インテリジェンスとは一体、どういう意味なんだろうか。よく耳にはするけれどもハッキリとした意味を理解していなかったので、取りあえず辞書を引いてみると、「知性」や「知能」のことを指すようだ。取材をしていて、「この人、頭がいいなあ」と思う人は結構、いるが、そこに「知性」を感じるとなると誰だろうか。間違いなく、「この人だろう」という選手はいるけれど、圧倒的なまでの存在感と「この人の頭の中は一体、どうなってるんだろうか」と疑念を大きくするしかない人がいる。近藤岳登だ。矢継ぎ早に繰り出される独特の理念。こちらがうまく切り返せないがゆえに不意にしてしまった大ボケ小ボケは数知れず。西野監督が練習初日に強調したのはボールを“引き出す”こと。近藤岳登の知性はまだまだ引き出され切れていないのが現実だ。東三河で生まれた男は大阪、滋賀を経由し神戸にたどり着いた。さまざまなエッセンスを身にまとい、情熱系インテリジェンスの底は知れない。
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