「エルゴラ総選挙」では、各Jリーグクラブの番記者がテーマに合った選手を紹介します。紹介された選手は、各クラブの代表としてアンケート投票にノミネートされます。ノミネートされた選手の中からみなさまの投票で、Jリーグの“ナンバーワン”選手を決定したいと思います。
第4回のテーマは「チームで最もインテリジェンスを感じる選手は誰?」です。
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ノミネート選手:河井陽介
藤枝東高校から慶応義塾大学に進学し、今年清水に入団した河井陽介選手。その華々しい経歴もさることながら、「高校時代は頑張りました。勉強とサッカーのバランス。どちらか調子が悪くなると、どちらも調子が悪くなってしまうんですよ」と、両立に苦労した模様です。大学では法学部に所属し、政治学を学んだそうですが、サッカーに生きてるかを問うと「全く関係ないです」とのこと。とはいえ、意外な形で賢さを発揮します。彼はまだ車の運転がままならないのですが、毎日車で練習場に現れるわけではありません。「運転に自信がないから」ではなく、その理由は「ガソリン代がもったいないからハチ君(八反田選手)と一緒に来てます」。このあっさりした答え。金銭感覚にもバランスの良さが垣間見える瞬間でした。攻守をそつなくこなす彼ですが、そのバランスの良さは彼自身の賢さからくるのだと分かりました。
サッカー専門紙EL GOLAZO