2012/6/21
FIFAのブラッター会長は会見で20日、ゴールラインをめぐる論争に対し、新たな判定方法が必要であるとの見解を示した。
ブラッター会長はいままでコンピュータシステム導入には反対であったが、19日のEURO2012ウクライナ対イングランド戦で起きた誤審から考えが変わったという。EURO2012では追加副審をゴール脇においた審判5人制を採用しているが、ウクライナFWデヴィッチの明らかなゴールを認めなかった。
審判5人制はUEFAで試験的に用いられており、理論上はゴールライン判定やファール判定をより近い位置で判断できる。
FIFAは審判5人制と、ホークアイシステムのいずれかを正式採用するかについて、7月5日に決定する。テニスで使用されているホークアイシステムは、コンピュータ映像を用いるもので、EURO2012の前にウェンブリーでイングランド対ベルギーの親善試合で試された。
速サカ編集部