5日、インドネシアでU-22アジアカップ2013予選のグループリーグ第1節が行われ、U-19日本代表は初戦をマカオと対戦し、6-0で勝利した。

試合は前半18分に廣田(FC岐阜)のゴールで先制すると、その後も鈴木武蔵(新潟)がハットトリックを達成するなど、日本が6ゴールをあげてマカオを下してグループ暫定1位に立った。

次節は7日にシンガポール代表と対戦する。

グループEに所属する日本は、インドネシア、オーストラリア、シンガポール、東ティモール、マカオと同組。A〜Gの各グループの上位2チームと、3位チーム中最も成績の良い1チームが2013年に行われる本大会への出場権を獲得する。
速サカ編集部