2012/7/21
イギリス五輪代表とブラジル五輪代表が20日、リバーサイドスタジアムで親善試合を行い、ネイマールの1ゴール1アシストにより2-0でブラジルが勝利した。
ロンドン五輪に向け52年ぶりの結成となった“チームGB”が同大会の優勝候補の一つ、ブラジル五輪代表と対戦したこの試合。ネイマールやレアンドロ・ダミアン、オーバーエイジのフッキを前線に置くブラジルが試合開始から“チームGB”を圧倒。高い個人能力とスムーズなボール回しからイギリスゴールを脅かす。
先制は11分。ゴール前で得たFKの場面で、フッキが左足で直接狙う空気を漂わせながら、ネイマールが右足で素早くゴール前にクロスを放り込む。GKスティールの目の前をワンバウンドで抜けたボールを、ファーサイドにいたサンドロがヘディングで決めブラジルが1点をリードする。
34分には、フッキが得たPKをネイマールが確実に決め、ブラジルが前半のうちに勝負を決めた。
ハーフタイムを挟んだ後半もゲームをコントロールしチャンスをうかがうブラジル、カウンターやセットプレーをからチャンスを狙うイギリスという展開は変わらず。スコアこそ動かなかったが、フッキ以外のオーバーエイジ、チアゴ・シウバ、ラファエルの両選手ともに納得のプレーを見せたブラジルがスコア以上の内容で完勝した。
26日に開幕する五輪本大会では、イギリスは、セネガル、UAE、ウルグアイと、ブラジルはエジプト、ベラルーシ、ニュージーランドと同組となっている。
速サカ編集部