3日にFIFAが発表した最新のFIFAランキングで、日本は先月の順位と変わらず23位につけ、アジア圏各国でのトップをキープした。

1位はスペインで変わらず、4位には3つ順位を挙げたアルゼンチンがランクインしている。また、10月の欧州遠征で日本代表と対戦するフランス、ブラジルはそれぞれ13位、14位についている。

アジアでは韓国が2つ順位をあげて25位にランクイン。ブラジルW杯の最終予選で日本と同組のグループBに所属する各国のランキングは、オーストラリアが34位、ヨルダンが78位、イラクが80位、オマーンが95位となっている。
速サカ編集部