2012/10/19
イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するDFジョン・テリー(31)は18日、イングランドサッカー協会(FA)から下された4試合出場停止と22万ポンド(約2800万円)の罰金に異議申し立てしないことをクラブの公式HP上で表明し、処分が決定した。
テリーは昨季のQPR戦の試合中にDFアントン・ファーディナンドへ人種差別発言をしたという疑いで起訴されていたが、7月にはウェストミンスター治安判事裁判所で無罪判決を言い渡された。しかし、イングランドサッカー協会(FA)の独立規律委員会が調査を行った結果、その試合でテリーが侮辱的な意図のある人種差別発言を行ったことは事実と判断され、4試合出場停止と22万ポンド(約2800万円)の罰金を課されていた。
これに対してテリーはクラブの公式HP上で、「自分の発言は、サッカーのフィールド上でも生活の中でも受け入れ難いものであった」と今回の一件における自らの否を認め、「サッカー界からあらゆる人種差別がなくなるよう、取り組んでいきたい」とコメントしている。
また、テリーの出場停止対象となる試合は以下のとおり。
10/20 トッテナム - チェルシー(イングランド・プレミアリーグ)
10/28 チェルシー - マンチェスター・U(イングランド・プレミアリーグ)
10/31 チェルシー - マンチェスター・U(リーグ・カップ)
11/3 スウォンジ・シティ - チェルシー(イングランド・プレミアリーグ)
速サカ編集部