2012/10/31
イタリア・セリエAは30日、第10節の1試合が行われ、不振の続くミランがアウェイでパレルモと対戦し、2-2で引き分けた。
前節、4試合ぶりにリーグ戦での勝利を挙げたミランだったが、この試合は序盤からペースを詰めず、前半終了間際にはFWファブリツィオ・ミッコリにPKを決められ、0-1で後半へ。47分にはFWフランコ・ブリエンツァにゴールを許し、窮地に立たされるが、ここから反撃を開始する。FWボジャン・クルキッチ、FWジャンパオロ・パッツィーニを投入し攻勢をかけると69分、右サイドからボジャンが繋いだパスをリッカルド・モントリーボが左足を振りぬき今季初ゴールを挙げ、1点差とする。勢いに乗るミランは80分、DFイニャツィオ・アバーテの上げたハイボールをパレルモGKサミル・ウイカニが弾くと、今季絶好調のFWステファン・エル・シャーラウィが落ち着いて決め、同点に追い付く。その後はどちらも決勝ゴールを挙げることはできず、2-2の引き分けで試合終了となった。
この結果、ミランは勝ち点を11に伸ばし、暫定9位となった。パレルモは勝ち点8で暫定16位となっている。
第10節の残りの試合は、31日に8試合、11月1日に1試合が開催され、日本代表DF長友佑都の所属するインテルはホームでサンプドリアと、FW森本貴幸の所属するカターニアはアウェイでウディネーゼと対戦する。
速サカ編集部