2012/11/8
7日、AFC・U-19選手権グループリーグ第3戦が行われ、日本は開催国のUAEと対戦し、0-0で引き分けた。この結果、1勝1分1敗でA組2位となり、決勝トーナメント進出が決定した。
試合は、UAEのロングボールに苦しむものの、キャプテンを務めるDF遠藤航を中心にディフェンス陣が耐えしのぎ、0-0で引き分けた。
吉田靖監督は「内容的にはまだまだ満足できないが、次の試合までは少し時間があるのでしっかりと良い準備をしたい。次の試合もチーム一丸となり勝利を目指して戦い、世界への切符をつかみたい」と決勝トーナメントへの意気込みを語った。
日本は11日、決勝トーナメント準々決勝でイラクと対戦する。この試合に勝利すれば、来年に行われるU-20W杯への出場が決まる。
速サカ編集部