2012/11/12
11日、AFC選手権準々決勝が行われ、U-19日本代表はイラクと対戦し、1-2で敗れた。
試合は34分に流れのなかからシャウカンが決めて、イラクが先制。1点を追いかける日本は48分に左サイドの崩しから、矢島慎也(浦和)が決めて同点に追い付く。しかしその5分後の53分、FKからカディムがヘディングシュートを決めて、2-1とイラクが勝ち越し、試合はそのまま終了した。
準々決勝で敗れて4位以内を確保できなかった日本は、来年に行われるU-20W杯の出場権を逃した。日本は3大会連続でアジア予選敗退となった。
【AFC選手権準々決勝 試合結果】
ウズベキスタン 2-2(PK3-0)シリア
イラン 1-4 韓国
オーストラリア 3-0 ヨルダン
イラク 2-1 日本
速サカ編集部