18日、ドイツ・ブンデスリーガ第12節が行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するボルフスブルクはアウェイでホッフェンハイムと対戦し、3-1で快勝した。長谷部は右サイドで4試合連続の先発出場。7分にはヘディングで今季初ゴールを決めて、チームは今季初の連勝で13位に浮上した。なお、ホッフェンハイムに所属する日本代表MFの宇佐美貴史はベンチ外となった。

試合は、7分に左サイドからのクロスにファーで待っていた長谷部がヘディングで合わせてボルフスブルクが先制ゴール。24分には相手陣内でパスカットしたボールを最後はドストがGKとの1対1を制して、冷静に決めて2-0。78分には相手ゴール前のFKをナウドが豪快に蹴り込んで、3-0。89分に1失点を喫したが、試合はそのまま終了した。

次節、ボルフスブルクはホームで7位のブレーメンと対戦する。

【ブンデスリーガ第12節 試合結果】
18日
ブレーメン 2-1 デュッセルドルフ
ホッフェンハイム 1-3 ボルフスブルク



速サカ編集部