2012/11/26
ドイツ・ブンデスリーガの第13節が25日、各地で行われ、MF宇佐美貴史の所属するホッフェンハイムとMF細貝萌の所属するレバークーゼンが対戦し、2-1でレバークーゼンが勝利した。
試合は15分、レバークーゼンがベンダーのゴールで先制する。さらに38分にはカルバハルが追加点を挙げ、レバークーゼンが2点のリードで前半を折り返す。後半に入ると、選手を二人同時に交代で投入したホッフェンハイムにゴールを許し、2-1とされる。しかしその後はホッフェンハイムも沈黙。83分の宇佐美投入も効果は薄く、そのまま試合は終了した。
次節は28日に行われ、レバークーゼンはアウェイでブレーメンと、ホッフェンハイムはアウェイでニュルンベルクと対戦する。
速サカ編集部