2012/12/2
1日、ブンデスリーガ第15節が各地で行われ、日本代表FW岡崎慎司と同DF酒井高徳が所属するシュツットガルトはアウェイでグロイター・フルトと対戦し、1-0で勝利した。
2試合ぶりにフル出場を果たした岡崎は前半終了間際に今季リーグ戦初得点を記録。味方が蹴ったPKのこぼれ球をダイビングヘッドで決めた。
後半、シュツットガルトは8分にタスチがレッドカードを浮け、残り時間を10人で戦うこととなったが、最後までこの1点を守り抜いたシュツットガルトは、2連勝で今季6勝目。12試合連続フル出場を果たした酒井高も攻守に奮闘した。
速サカ編集部