2012/12/9
8日、ブンデスリーガ第16節が各地で行われ、日本代表MF清武弘嗣が所属するニュルンベルクはホームでデュッセルドルフと対戦し、2-0で勝利を収めた。開幕から15試合連続で先発していた清武は、発熱の影響でメンバーから外れている。移籍後初の欠場となった。
試合は27分、ポルターのゴールでニュルンベルクが先制。後半ロスタイムには清武に代わって3試合ぶりに先発したMFフォイルナーがダメ押しゴールを決め、2-0で今季5勝目となる2試合ぶりの白星を飾った。
次節、ニュルンベルクはアウェイでブレーメンと対戦する。
速サカ編集部