2012/12/9
FIFAクラブワールドカップ2012は9日、豊田スタジアムで準々決勝が行われ、アジア代表の蔚山(韓国)と北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)が対戦した。
試合の主導権を握ったのはモンテレイ。9分、左サイドを抜け出したFWデニグリスの折り返しにMFコロナが右足で合わせて先制。対する蔚山現代はGKの好守が目立つなど、押し込まれる展開から抜け出せず、思うようにシュートすら打てなかった。
後半に入っても流れはモンテレイ。右サイドを起点とした華麗なコンビネーションプレーから77分にデルガドがゴール。2点のリードを奪ったモンテレイは84分にも右サイドのクロスから、ゴール前でボールを受けたデルガドが巧みなフェイントで相手DFをかわすと、ゴール左にシュートを流し込んで3-0。87分、イ・グノのミドルシュートが決まって1点を返されたが、3-1のまま試合は終了した。クラブW杯に初出場した前回大会は準々決勝で柏にPK戦の末、敗れたモンテレイ。2回目の挑戦で初のベスト4進出を決めた。
勝利を収めたモンテレイは13日の準決勝(横浜)で欧州代表のチェルシー(イングランド)と対戦する。敗れた蔚山は12日の5位決定戦(豊田)へ。広島vsアルアハリの敗者と対戦する。
速サカ編集部