2012/12/16
15日、ブンデスリーガ第17節が各地で行われ、日本代表MF細貝萌が所属する2位のレバークーゼンはホームでハンブルガーと対戦し、キースリングの2得点などで3-0の快勝を収めた。
これまで左SBで出場していた細貝だが、今季初の右SBに入り、9試合連続の先発出場。攻守にアグレッシブなプレーで勝利に貢献した。
2試合ぶりの勝利で、14日に引き分けていたバイエルンとの差を勝ち点9に詰めた。
また、日本代表DF酒井高徳と同FW岡崎慎司が所属するシュツットガルトは、アウェイでマインツと対戦し、1-3で敗れた。酒井は出場停止で、岡崎はひざを痛めており、2試合連続の不出場となった。
【ブンデスリーガ第17節 15日試合結果】
レバークーゼン 3-0 ハンブルガー
ボルフスブルク 0-2 フランクフルト
マインツ 3-1 シュツットガルト
グロイター・フュルト 1-1 アウクスブルク
デュッセルドルフ 2-1 ハノーファー
シャルケ 1-3 フライブルク
速サカ編集部