2012/12/16
FIFAクラブワールドカップ2012は16日、横浜国際競技場で3位決定戦が行われ、北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)が、アフリカ代表のアルアハリ(エジプト)にと対戦した。
立ち上がりから攻勢に出るモンテレイは、わずか3分にMFヘスス・コロナが縦パスに反応すると、アルアハリのGKとDFの連係ミスからこぼれたボールを無人のゴールに押し込み、モンテレイが先制した。
劣勢を強いられていたアルアハリだったが、少しずつボールキープを強めて、相手ゴール前に迫っていく。しかしゴールは決められず、1-0のままモンテレイがリードして前半を折り返した。
後半開始からチャンスを作ったアルアハリは、6分にアブトレイカがペナルティーエリア内でボレーシュートを放つも、GKオロスコの好セーブに遭う。53分にはFWエルサイド・ハムディを投入するなど、攻撃への姿勢を強めたが、56の分にハムディのシュートは、またもGKオロスコに阻まれ、得点を挙げることはできなかった。
すると迎えた66分、スルーパスを受けたFWセサル・デルガドが、飛び出してくるGKをあざわらうかのようなチップキックを決めて、2-0と点差を広げえると、試合はそのまま終了した。
勝利を収めたモンテレイはメキシコ勢として、01年大会のネカサ以来となる3位に輝いた。
速サカ編集部