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コリンチャンスが2回目の世界王座に――クラブワールドカップ(海外)

2012/12/16

FIFAクラブワールドカップ2012は16日、横浜国際競技場で決勝が行われ、南米代表のコリンチャンス(ブラジル)と欧州代表のチェルシー(イングランド)が対戦した。

3位決定戦とは異なり、満員のスタジアムで行われた世界王座決定戦。序盤からハイレベルのプレーの連続で観衆を沸かしていく。10分にはMFフランク・ランパードのスルーパスにFWフェルナンド・トーレスが抜け出してつかんだCKを、DFケーヒルがヘッド。再度右足でシュートを試みたが、GKカシオがナイスセーブ。

その後も元浦和のFWエメルソン、元鹿島のMFダニーロを起点とした攻撃で、主導権はコリンチャンスが握っていた。26分にはゲレーロが左サイドでケーヒルを抜き、ペナルティーエリア内にボールを運ぶ。巧みに相手のボールをカットしては素早い攻撃につなげるコリンチャンスは35分にもFWゲレーロが角度のないところからシュートを放つと、これを拾ったエメルソンがシュートするも、ボールはサイドネットに外れた。

対するチェルシーもランパードを起点に、チャンスをつくる。F・トーレスをはじめ、アザール、モーゼスといった世界最高クラスの選手たちが猛然と攻め込む。41分にはゴール正面からフアン・マタがシュートを枠に放つも、GKシカオに阻まれた。

互いに譲らない展開の中、均衡が破れたのは69分だった。パウリーニョのドリブルからダニーロへパス。するとダニーロは左から中に入ってシュートを放つ。これがチェルシーの選手に当たり、高く浮いたボールをゲレーロがヘッドで押し込み、コリンチャンスが先制した。

1点を追うチェルシーはブラジル代表MFオスカルを、83分にはDFイバノビッチを下げ、攻撃的SBセサル・アスピリクエタをピッチに送り込んだ。

すると86分にチェルシーに決定機。アスピリクエタのロングスローをトーレスがシュート――。ロスタイムにも、クロスにF・トーレスがヘッドで合わせてゴールネットを揺らすも、判定はオフサイド。時間が経過するにつれて、1点を守ろうとする意識が強くなったコリンチャンスをロープ際まで追い込んだが、最後まで得点は挙げられなかった。

1-0で勝利したコリンチャンスが、2000年以来となる2度目の世界一の座に輝いた。

速サカ編集部

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