2013/1/24
英リーグ・カップ(キャピタルワン・カップ)は23日、準決勝第2戦のスウォンジーvsチェルシーの一戦が行われ、0-0のスコアレスドローに終わった。この結果、スウォンジーが2戦合計スコアを2-0とし、すでに勝ち抜けを決めていたブラッドフォード(4部)との決勝戦が決まった。
ホームでの第1戦を0-2で落とし、2点のアウェーゴールのビハインドを背負ったチェルシーは、立ち上がりから果敢にシュートを放つ。試合は序盤こそピンチを迎えるものの、その後はチェルシーがポゼッションを握る展開に。それでもボールを保持するチェルシーは、相手ゴールラインに近づくにつれて連携が乱れ、シュートの形が作れない。前半をスコアレスで終え、得点の生まれない時間帯が続くと、徐々にチェルシー攻撃陣に苛立ちの表情が生まれ始める。
すると79分、チェルシーのMFアザールが、スウォンジーゴール裏にいたボールボーイの脇腹を蹴り飛ばし一発退場。リードする展開でなかなかボールを渡さないボールボーイに対し、怒りをぶつけてしまった。
これで万事休したチェルシーは、格下の相手に対して無得点で試合終了。タイトル獲得のチャンスを逃すとともに、後味の悪い試合となってしまった。
一方のスウォンジーは、第1戦を白星で終えていたためにクラブ史上初の決勝進出が決定。4部所属チームとして51年ぶりに決勝の切符を手にしたブラッドフォードと、2月24日にウェンブリーでタイトル獲得を懸けた一戦を行う。
速サカ編集部