2013/1/27
26日、ブンデスリーガ第19節が行われ、MF長谷部誠が所属するボルフスブルクはアウェイでDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦した。
ディーター・ヘッキング新監督の初陣となった前節のシュツットガルト戦で10試合ぶりの先発落ちとなった長谷部は、2試合連続のベンチスタートとなり、この日は最後まで出番がなかった。
また、6試合連続のベンチスタートとなった酒井も、5試合連続で出場機会がなかった。
試合は1-2でボルフスブルクが敗れた。ヘッキング体制2戦目で初黒星を喫したボルフスブルクは2試合ぶりの敗戦。10人で逃げ切ったハノーファーは3試合ぶりの白星となった。
速サカ編集部