2013/3/2
【鳥栖】
昨季は昇格チームながら5位の好成績を残した鳥栖。3年目を迎える尹晶煥監督が目指すスタイルは、今季も圧倒的な走力をベースとした「堅守速攻」となる。また、昨季と同様に4-2-3-1のフォーメーションを採用し、チームの共通理解は熟成している。昨季得た自信を糧に、献身的なハードワークで、今季も「台風の目」になることが期待される。キープレーヤーは高橋だ。ボランチの位置からどれだけ攻撃参加できるかが、チームのバロメーターとなる。
【鹿島】
昨季は11位という不本意な成績に終わった鹿島は、00年から05年まで指揮を執ったトニーニョセレーゾ監督にチームの再建を託すことになった。昨季のジョルジーニョ監督は、4-4-2の中盤をダイヤ型にすることを目指したが、今季は従来のボックス型に回帰。前線から激しいプレスを掛けるなど、守備の再構築を行っている。攻撃面では、昨季11得点を挙げた興梠が浦和に移籍したものの、昨季J2得点王のダヴィが加入。ダヴィの「得点力」に期待したい。
DataStadium