2013/3/3
スペイン・リーガエスパニョーラの第26節が2日、各地で行われた。注目が集まったR・マドリー対バルセロナのクラシコは、2月26日の国王杯に続きR・マドリーが勝利を収めた。ホームにバルセロナを迎えたR・マドリーは、5日に控えるCLのマンチェスター・Uとの一戦を見据えてか、エジルやクリスティアーノ・ロナウドら主力数人をベンチスタートとする驚きの采配を見せた。
試合はいきなり均衡が崩れる。12分に、この日先発出場となった20歳のモラタが左サイドからクロスを上げると、ファーサイドで待っていたベンゼマが合わせR・マドリーが先制する。いきなりビハインドを背負ったバルセロナだが、18分に同点に追い付く。メッシがセルヒオ・ラモスを小刻みなステップで惑わし、股の間を抜いてシュート。これがネットを揺らし、1-1とする。両チーム勝ち越し点は奪えずに前半は1-1で終了。
すると、57分についにモウリーニョ監督はC・ロナウドを投入する。エースの登場で活気づくR・マドリーは、次々と決定機を作り出すが決め切れない。しかし、82分についに勝ち越しに成功する。モドリッチのFKをセルヒオ・ラモスがヘディングでシュートすると、ボールはネットに吸い込まれた。終了間際にバルセロナのアドリアーノがエリア内で倒されるが笛は鳴らず、抗議したイニエスタに警告が提示された。試合終了直後には猛抗議したバルデスにレッドカードが出されるなど後味の悪い結果となったが、結果は2-1でR・マドリーが勝利した。
【2日のリーガエスパニョーラ結果】
R・マドリー 2-1 バルセロナ
デポルティボ 0-0 ラージョ・バジェカーノ
オサスナ 0-1 ビルバオ
バレンシア 2-2 レバンテ
速サカ編集部