2013/3/4
プレミアリーグは3日、トッテナムとアーセナルによる“ノースロンドン・ダービー”の1試合が行われた。
プレミア屈指のライバル対決として知られる、トッテナムとアーセナルとの一戦は、4位トッテナムと5位アーセナルにとって4以内に与えられるCL出場権のうえでも互いに負けられない特別なダービーマッチとなった。
試合は、序盤からオープンな展開となり、アーセナルが相手の高いライン設定の裏を取れば、対するトッテナムはベイルら快足アタッカー陣がチャンスを作る。そんな中、先制したのはトッテナムだった。37分に、完全に相手ディフェンスの裏をとったベイルがネットを揺らしてホームチームが先制する。さらにたたみかけるトッテナムは、39分に追加点。今度はレノンがラインの裏へ抜け出し、GKをかわして難なくゴールに流し込んだ。
たて続けに2点を奪われたアーセナルだったが、51分にラムジーのFKをメルテザッカーが頭で決め、反撃の狼煙を上げる。一方で同点弾を狙い前に出てくるアーセナルに対し、トッテナムもカウンターで応戦し、終盤は目まぐるしく攻撃の主導権が入れ替わる試合展開に。それでもその後はお互いに決定力を欠いてスコアは動かず、2-1でトッテナムに軍配が上がった。
大事な一戦に勝利したトッテナムは、暫定ながら2位のマンチェスター・Cに勝ち点差2に詰め寄ることに成功。一方、敗れたアーセナルは、4位のチェルシーに勝ち点差5をつけられCL出場権争いで苦しい状況となった。
速サカ編集部