東京Vは5日、東京Vユース所属で2種登録選手のFW高木大輔とプロ契約を締結したと発表した。高木大輔は高木俊幸(清水)、高木善朗(ユトレヒト)に続く、高木三兄弟の三男。各世代別代表にも招集され、今季第1節福岡戦では途中出場でJリーグデビューを果たしている。
高木はクラブの公式HPを通じて「今シーズン、2種登録という形でずっとトップチームで練習をしてきてJリーグデビューもできましたが、あらためてプロ契約をすることができたので、自覚と責任感を持ってプレーしたいと思っています。小学校3年生から10年間プレーしてきた大好きなヴェルディでプロになれたことを嬉しく思うとともに、一人の人間として、そしてプロサッカー選手として、さらに成長していけるように頑張ります。これからも、応援をよろしくお願いします」とコメントしている。
速サカ編集部