2013/4/6
激しい攻防を制したのはホームの鹿島であった。前半から鹿島はダヴィ、C大阪は柿谷と、互いのエースを中心に好機を創出するも、スコアレスでゲームは推移。しかし、鹿島が後半13分に相手の一瞬の隙を突き、遠藤のゴールで先制する。その後は堅いブロックを形成し、リードを守り切ることに成功した。一方、鹿島の試合巧者ぶりを見せつけられたC大阪は、序盤の好機を決め切れず、時間の経過とともにペースダウン。今季初黒星となってしまった。
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