2013/4/6
序盤からスコアが動く展開となり、前半14分までに柏が2-1とリード。その後も工藤、田中、レアンドロドミンゲスを中心に攻め立てる。しかし、アディショナルタイムに栗澤が退場すると、後半は状況が一変。名古屋が主導権を握り、後半4分に同点とする。そのまま攻勢を強めたが、同18分に工藤の個人技からゴールを奪われ、再びリードを許す。それでも、同26分にヤキモフスキーが菅野と交錯し、こぼれたボールを玉田が押し込んで3-3。残り時間は、互いに攻撃的な選手を投入したが得点は生まれず、勝点1を分け合う形となった。
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