2013/4/7
ブンデスリーガの第28節が6日、各地で行われた。長谷部所属のボルフスブルクは、敵地で細貝が所属するレバークーゼンと対戦した。長谷部は右サイドハーフで先発、細貝はベンチスタートだった。
先制はホームのレバークーゼン。12分、敵陣右サイド深くでケアーからボールをカットしたラース・ベンダーがクロス、シュールレが押し込み先制点を決める。
ボルフスブルクはフィニッシュまで持ち込む機会が少なく、決定機に乏しい展開が続く。
後半に入ってもレバークーゼンが優位を保っていたが、70分、失点に絡んだケアーがリカルド・ロドリゲスのクロスをバックヘッドで押し込み価千金のゴール。1-1の同点に持ち込む。細貝は出場機会がなく、試合はこのまま終了。1-1のドローに終わった。
速サカ編集部