2013/4/7
強風が吹き荒れる中でボールコントロールが難しかったこともあり、互いにリスクを抑えた戦いに終始。シュートチャンスが少ないまま前半を終えると、後半もこう着状態のまま時計の針が進む。ゴール前での攻防が増えたのは、終盤を迎えてからだった。足が止まったことで全体の布陣が間延びし、鋭いカウンターを繰り出し合う展開に。両チームが絶好機を創出したものの、アタッカー陣が決定力不足を露呈。白星から遠ざかっている両者の一戦はスコアレスドローでタイムアップを迎えた。
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