2013/4/12
UEFAヨーロッパリーグの準々決勝が11日、各地で行なわれた。
イングランドのトッテナムはスイスのバーゼルとアウェイで対戦した。4日にトッテナムのホームで行なわれた第1戦は2-2で終わっており、アウェイゴールでバーゼルが優位となっていた。突破のためには勝利、もしくは3点以上取っての引き分けが必要となるトッテナムは、23分にデンプシーが先制点を挙げる。だが、わずか4分後にサラーに同点弾を許すと、49分にはドラゴビッチに痛恨の勝ち越し点を奪われてしまう。それでも、83分には再びデンプシーがゴール。土壇場で同点に追い付いたトッテナムだが、後半ロスタイムにベルトンゲンが決定機阻止で一発退場となってしまう。10人となったトッテナムは、延長戦を無失点で耐え抜いてPK戦に突入した。PK戦では、トッテナムはハドルストンとアデバヨールが失敗、4人全員が成功したバーゼルが準決勝進出となった。
チェルシーは敵地でロシアのルビンと対戦した。4日にチェルシーのホームで行われた第1戦は、3-1でチェルシーが勝利していた。レギュレーションにより出場できないデンバ・バの代わりにフェルナンド・トーレスが先発となると、そのトーレスがキックオフから5分で先制点を奪う。チェルシーが順当に突破を決めたかと思われた試合は、後半からゲームが大きく動く。51分にルビンのマルカーノが得点を奪うと、55分にはチェルシーのモーゼスが勝ち越しゴール。すると62分、75分にルビンが得点し、チェルシーに嫌な空気が漂いはじめる。それでも、その後のピンチをGKチェフを中心にしのいだチェルシーが2戦合計5-4で突破を決めた。
その他の試合は以下のようになっている。
【11日のEL準々決勝結果】
ルビン 3-2 チェルシー
※2戦合計5-4でチェルシーが準決勝進出
バーゼル 2-2 トッテナム
※2戦合計4-4(PK戦4-1)でバーゼルが準決勝進出
ラツィオ 1-1 フェネルバフチェ
※2戦合計3-1でフェネルバフチェ
ニューカッスル 1-1 ベンフィカ
※2戦合計4-2でベンフィカが準決勝進出
速サカ編集部