ホームの名古屋が玉田と田中輝の得点により、5連戦の最後を勝利で締めくくった。小川の突破により獲得したPKを、J1通算で300試合出場となった玉田が決めて前半13分に先制。同32分には小川と玉田の連係から田中輝が2試合連続となるゴールを挙げ、追加点を奪う。その後は出足の鋭い新潟のプレスに苦しめられるも、ケネディの投入で流れを取り戻し、そのまま逃げ切りに成功。勝点3を手にした。一方の新潟は、カウンターからチャンスを作るも、決め切れず。課題である得点力不足を露呈した。
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