2013/4/14
ブンデスリーガの第29節が13日、各地で行われた。清武と金崎が所属するニュルンベルクは敵地で、前節リーグ史上最速で優勝を決めたバイエルンと対戦し、0-4で敗れた。清武は先発フル出場、金崎はベンチ入りするも、出場はなかった。
ニュルンベルクは試合開始早々、力の差を見せつけられる。5分、コーナーのこぼれ球をボアテングに決められ先制を許すと、17分、24分にも失点を喫し、前半だけで3-0とされてしまう。後半に入っても流れは変わらず、56分にシャチリのゴールでとどめを刺された。清武はフル出場するも、ゴールに繋がるプレーは見せられなかった。
速サカ編集部